スプリンターマリノの思い出
私が初めて買った車がスプリンターマリノだ。最近ではめっきり見かけなくなったが、先日、あるショッピングセンターで駐車してある姿を見て、思わず懐かしくながめてしまった。
スプリンターマリノは、トヨタではカローラ/スプリンタークラスのスポーティタイプの4ドアセダンとなる。
当時、レビン/トレノが人気があったこともあり、マリノが発売されたときは、「これだ!」と思った。
4ドアで乗降性も良さそうだ。中は狭いかもしれないが、当時としては年齢相応と思った。また、小型で取り回しもしやすそうだ。FFなので、スキーに行くのも勝手がよさそう。
スタイルは丸みを帯びたデザインだが、アグレッシブでもなく、さりとて可愛らしいわけでもなく、スタイリッシュな感覚で気に入っていた。リアがタレるのもスポイラーを付けると引き締まるから不思議だ。
当時は、車にも詳しくなかった。アルミホイールにも興味はなかったし、走りについて特別な興味もなかったので、単純に3グレードあるうちの中間を選らんだ。
いまだったら、迷わず、一番上を選んだろうなぁ。
私はMTが選べればそれでよかったというのもある。
オーディオを選べるのも楽しみだった。当時、KENWOODしか頭になかったので、それを選んだ。カセット+CDチェンジャだったか。スピーカーは、今だったら考えもしない、フロント純正+リアトレイに設置型だった。しかも8cmぐらいの小型だったと思う。リアトレイにスペースがなくて、大きなものがつかなかったのだ。
今だったら信じられないくらい貧弱な音だったと思うが、それでも満足していのだからねぇ。
マリノの運転はしやすく、一応4人載れる。ただ、トランクは狭かったので、スキーに行くときは、3人が限界だった。4人だと荷物が溢れるのだ。
オプションは、スポーツパッケージをつけていた。当時のカタログをみると、オプションは多くなかったね。リモコンドアロックぐらいつければよかったが、それがどんなにメリットがあるか?を知らなかった。
ディーラオプションも今のようなエアロはなく、もっぱら内装系が多い。中でも「FAX」なんてあった。車載FAXなんてニーズがあったんだろうか。
この車は、私のルーツであり、初めてDIYでオーディオをいじった思い出深いところがある。車載TVを買って取りつけたのが初めてだった。リアウィンドウの外側にアンテナを張り、そこからトランクを通じて、室内に引込んだ。ケーブルは室内を張っていたが、マットで隠すことで目立たないようにした。当時、内バリを剥がすなんて能力なかったしね。
スキーにいったり旅行にいったり、結局2年半のった。マリノはトヨタオートで買ったが、親がトヨペットで車を買ってたので、親のつてもあって当時マイナーチェンジしたエクシブをすすめられ、そっちに魅了されて乗換えてしまったっけ。
写真も下取りに持ってくちょっと前に撮った2枚しか残っていない。デジカメもなかったからなぁ。
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