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2008年9月16日 (火)

海外ドラマ:ダメージ

最近、あちこちのWEBサイトや雑誌などで宣伝を見たので、ふと興味がわいてレンタルしてみた。「全米がだまされた」なんていうキャッチフレーズで宣伝されている海外ドラマである。

「ダメージ」とは、損害賠償を意味するそうだ。

物語は、弁護士の世界を描いている。ある企業の計画倒産により労働者が受けた損害を、訴訟により勝ち取るのを大きなテーマとし、若い弁護士の成長、かけひき、陰謀を表現している。

物語は、エレン・パーソンズという女性弁護士が新人として弁護士事務所に就職し、そこから事件に巻き込まれていく様子を過去、現在を行き来しながら進むので、最初は、このエレンが主役だと思っていた。

Elen_2

でも、実際は、エレンがつとめる弁護士事務所のパティ・ヒューズが主役のようだ。パティは、女性ながら凄腕に弁護士である。一見して経験豊富で冷静な弁護士っぽいが、実は感情の起伏も大きく、家族の問題で悩んでおり、まさに泥臭い人間関係をうまく表現している。

Pathi_2

物語は、衝撃的な出だしから始まる。いきなり血だらけの女性が出てきて、ワケもわからず逮捕される。そこからフラッシュバックのように過去に遡り、謎を徐々に明らかにしながら現在に時間を戻しながら、すすめていく。

実は、まだ、半分しか見てないのだけど、面白さに取込まれた。弁護士の世界なんて、「逆転裁判(Nintendo DS)」ぐらいしか知らないのだけど、駆け引き、だましあい、など、相手の心理を読み如何に自分達を有利なポジションのおくか?が大きなポイントをしめる非情な世界だ。

全米が騙されたというキャッチフレーズだった。そんな話を聞くと、物語の途中でのいろんなエピソードも「実は裏があるんじゃないか?」と思って見てしまう。

例えば、
「証人となる女性の子犬が殺された。最初は対立する相手の犯行と思わせるが、その後で、実は主人公側が証人にしゃべらせるために、逆に脅しをかけたように見せかける。」
でも、これじゃそのまんまで「全米がだまされた」とはならない。実は更に裏があるんじゃないか?と思わせられてしまう。

こんな感じで物語は、伏線がいろいろな所にあり、さらに少しづつ謎が解明されていくという進み方。

わき役だが、私はこのキャラが意外に面白いと思う。

Ray_2

この人は主役であるパティの訴訟相手の弁護士だ。言わば敵なわけだが、敵は敵で様々な悩みや問題を抱えている。また、日本語吹替えの声優さんもうまくて、なんかけだるいような、強いような微妙な表現をこなしていて面白い。パティの戦略に対して、敵方であるこのレイがどのように対処するのか?も見所の一つだろう。

次回がとっても楽しみなこのDVDは見て損は無いとおもう。


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