最後の大森メーター
3月30日 天気は曇り。
それは一本のメールから始まった。
Blue Style Legacyで開示している電子メールに読者の方からメールが届いたのだ。
タイトルは、「大森メーター」。
おっとまた、大森メーター関係のコメントかな?と思った。最近、私のブログでのコメント、又は電子メールは99%が大森メーターがらみだからだ。
しかし中身を見てみると、その内容は「衝撃的」な内容だった。
たったの2行、たった2行のメールには次のように書いてあったのだ。
『大森メーターの近所に住むものですが、一昨日('08.03.29)強制執行が発せられ、
数ヶ月居座っていましたがついに退去させられました。 』
「え!~~~~~~~~~~~~~~~~」
「まじ!」
当ブログでのいくつかの投稿の中には、
1)まだ販売や修理を受けている
2)でも、間違いも多く、争っている
など、どっちにしても活動を継続しているような話しもあったわけだが。
強制執行とは、まだ、穏やかではない内容だ。
ここまで情報をもらったら、見に行かずにはいられない。
というわけで、見に行ってきました。
ムザンにもビルの回りには木の板で大きな壁ができていた。そして要所に「立ち入り禁止」のはり紙が。
(会社名はふせました)
この看板が意味するところは、
・既に会社としては倒産している。
・東京地裁が押えているので、何らかの破産管財が行われたのだろう。
と考えられる。
ということは、昨今の大森メーターの活動は、なんだったのだろう?
なんという幕切れ。
近いうちに突撃取材を考えていたのだが、それも不可能になってしまった(大嘘)。
大森メーターに関するレポートも今回が最後だろうか。
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