せっかくなのでエンジン各所を紹介
ターボ計取付け調査でエンジンをいろいろ眺めたのでその続きを。
【エアクリーナボックスへ導かれる部分】
BHではエア吸入口は、いったん、フェンダー内のレゾネータを経由してからエアクリーナーだったが、BPではダイレクトに導かれている。なんだ、シンプルになってるじゃないか。
【ターボ近辺】
運転席側にタービンがある。タービンは遮熱版で被われている部分だ。熱がでるからね。
さらにその向こうにはミッションオイルの吸入口+ゲージがある。ミッションオイルを交換する場合は、ここから入れる。BHよりもスキマが広いので、入れやすそうだ。
【2次エアシステム】
ちまたでウワサの爆音を発すると言われる2次エアシステムユニット。私は全然、爆音を感じない。対策済みだからだろう。カバーの裏側に何やらスポンジみたいなものが付いているが、これが対策部品なんだろうか?
【インタークーラー】
BHの頃はインプレッサと同じような形状で見せるインタークーラーだったがBPではエンジンカバーで隠されるので、ちょっとショボイインタークーラーだ。まぁ機能は充分なんだろう。
【フューエルダンパー】
これもウワサのヒューエルダンパー。異音の発生源と言われる。これを眺めてて、少し触ったら異音が治まってしまった。やばい、ディーラに見てもらうことになってるのに治っちゃったか?
総じて、BPのエンジンはすごくコンパクトになった印象だ。なぜならスキマが多い。BHは何やらぎっしりつまったエンジンルームだったが、BPはかなりスキマがある。タービンが一個になったのもあるし、引いてあるホースやケーブル類が少なくなってるような気がする。
これなら何か追加するときに非常に楽だね。
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