« 停電とUPS | トップページ | アクセス解析 »

2006年9月14日 (木)

事故

と言っても、事故を起こしたわけではないです。
私は結構事故の経験があって、数えただけでも5回ぐらいある。一番ひどかったのは、コロナエクシブに乗ってるときに、後ろから追突された事だ。

信号で止まったら、後ろから「どすん」とぶつけられた。ぶつけたのは、マーチかなんかだったが、いい迷惑。
後ろのトランクがざっくり潰れてしまった。修理の結果、キレイになおったし、相手の保険で直したのだが、いやな経験だった。まず、加害者との話合は何ともつまらないものだったし、一番、頭に来たのは相手の保険屋だった。まぁ、誰しも経験するのだろうが、何ともイヤなヤツだったと覚えている。

結局、事故車扱いされ、その後の査定も下がってしまったが、評価損はもらう事ができなかった。当時、まだ何も知識がなかったということもあるが、相手の保険屋は、「法的に根拠がない」の一点張りだったし、加害者は、「保険屋さんにしゃべるなと言われているので、なにもいいません」の一点ばり。

事故って、事故られたほうが完全に損なんですよね。
車が傷ついた物損もさることながら、精神的なダメージが大きい。
ただ、少し頭を冷やしてみれば、追突されるほうも少々の原因がある。

私はレガシィに乗るようになってから事故は一回もない。8年間、レガシィに乗ってるけどね。

注意するのは、まず、ブレーキング。ブレーキを踏んでから止まるまで充分な余裕を持つこと。後ろの車が急ブレーキをしなくてもいいように余裕を持ってとまるということ。これだけで追突事故はかなり防げるのではないかと思う。(それでも突っ込まれる事はあるかもしれない。その時は運が悪かったかな)

後は、車を止めるときは、となりの車と離して止めることができる場所を探す。御店の駐車上なら隅っこや壁際をねらうし、御店に近い混んでるとこらはさけて、少々歩いてもいいから遠いが、すいているところに止めることにしている。事故ではないが、これだけでドアパンチはかなり防げる。


でも、一番むかつく事故は、路地からの出口で信号待ちしているときに、思いきりドリフトしながら路地に入ってきて、私の車の後ろフェンダーにぶつけて、そのまま逃走した白のスープラ! 狭い路地なのでUターンすることもできず、また同乗者もいたので、無理に追いかけるのはやめた。結局泣き寝入りだった。もう15年ぐらい前だと思うが、うらんでやるぅぅ。

« 停電とUPS | トップページ | アクセス解析 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 事故:

« 停電とUPS | トップページ | アクセス解析 »

2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

おすすめ!